7個だけ、段階を分けて試す
これは未スライス・実物未試験の少量選択セットです。7個の確認は、5段完成品や大きい銘板の保持合格ではありません。
外観、8 mmピッチ、穴・スタッドの寸法、承認済みSTLは変更していません。
手順更新:trial-2026-09-19/対象公開形状:5.0-legible-plaques。この7個の本体試作形状は不変更です。
銘板は別途文字試験片から確認してください。文字1.2 mm・孔/字間の改訂は、この7個の保持試作では検査できません。 この7個のSTLは文字の汎用化でも変更していません。
少量試作ZIPを保存 · 既存の嵌合試験片 · 条件・観察記録CSV · 全体の作り方
別PCへの保存・Bambu Studioでのファイル選択・本体の色別バッチと白文字/白ロゴの手動色替えは、 「別PCで、色別に印刷する」を参照してください。公開の汎用版だけを使用します。
何を参考にしたか
別の4 mm小型ピン/受け試験で、部品が小さく扱いにくく、一部の穴が樹脂で塞がったという実使用の報告がありました。 実際のスライス設定や入力ファイルとの対応は未確定で、ノズル、初層、支持材、材料、形状のどれが原因かは断定できません。 0.2 mmノズル装着との事前申告も、成功を保証する条件ではありません。
参照は固定コミット be956ae14d2aac1601a4a2a87f2e49675a36979e の
公開フィードバックと
当時の4 mm試験セット説明です。
その穴径差やノッチ番号を、今回の合格補正値として採用していません。
元の写真・動画・4 mm形状・私有チャットを複製せず、元モデルのCC BY-NC 4.0を本プロジェクトへ移したものでもありません。
今回のどこに同種のリスクがあるか
今回の本体は固定8 mmピッチのスタッドと、開いた下面の壁・筒・リブで組む構造です。 別試験の細いピン/独立小穴と同じ形状ではありませんが、造形と手作業の確認は必要です。
| 今回の対象 | 実CAD/STLにある箇所 | 印刷・手作業で見る点 |
|---|---|---|
BR-02x02-H096、BR-02x04-H096 |
下面空洞、通常1.6 mmの屋根、1.2 mmの内部リブ、スタッド | 入口が初層で狭まらないか、屋根の最初のブリッジが垂れないか、指でつかんで着脱できるか |
選択案のBASE3-03x…端部 |
深い下面とリブ、前面キー溝、最前列の補強帯 | 溝や2列目以降の受けが塞がらないか、反りで2個が座らないか。最前列の閉じた補強部は意図した形で、穴として削らない |
NP3-KEEPER |
15.8 × 15.8 × 3.2 mmの薄い部品。下面受けは後半の1列、前半は中実の上止め | 浅い受けの入口・屋根が塞がらないか、無理なく保持・上抜きできるか。つかみにくければ中止する |
既存FIT-M-*/FIT-F-* |
オス外径とメス側クリアランスの候補 | 実物との両方向接続を別々に確認。候補値は合格値ではない |
既存NP3-FIT-* |
短いキー溝と差込片 | 層方向の筋・反り・入口のつぶれを比較。長い銘板と5段の溝整列の代わりにはならない |
1列幅の顔部品(例:BR-01x02-H096)やAの薄い頭頂プレートは、この7個には含めていません。
後の本体段階でも各種類を最初に1個だけ試し、ID別トレーで仕分け、机に置いた下段を支えて取り付けます。
大きめの代表ブロックをつかめても、すべての小部品を扱えると推定しません。指で安全につかめなければ追加造形を止めて相談します。
選択した6種類の現行STLについて、形状ハッシュ・外形・印刷姿勢と、Z=0.2 mmの代表受け位置に 空間があることをデジタル断面で確認しました。屋根の材料が現れる位置も確認しています。 これは数点のCAD由来断面であり、スライサーの全経路確認や「実物の穴が必ず開く」という証明ではありません。
セットの選び方 — 全種類を一度に刷らない
ZIPは既存の6種類のSTLを無変更でまとめたものです。A/B/Cの小BOMは選択肢であり、合算しません。 1案だけ選ぶと、共通5個+その案の台座端部2個=計7個になります。新しいCADやプリンタ設定入り3MFではありません。
| 共通部品 | 個数 | 外形 W×D×H / mm | 印刷段階 |
|---|---|---|---|
BR-02x02-H096 |
2 | 15.8 × 15.8 × 11.4 | まず4個の実ブロック |
BR-02x04-H096 |
2 | 15.8 × 31.8 × 11.4 | まず4個の実ブロック |
NP3-KEEPER |
1 | 15.8 × 15.8 × 3.2 | 4個が合格してから |
| 選択案 | 追加する既存台座端部 | 個数 | 外形 / mm | 外側6 mmブリムを含む1個の範囲 |
|---|---|---|---|---|
| A | BASE3-03x08-T-48de52 |
2 | 23.8 × 63.8 × 11.4 | 35.8 × 75.8 mm |
| B | BASE3-03x10-T-aa77a9 |
2 | 23.8 × 79.8 × 11.4 | 35.8 × 91.8 mm |
| C | BASE3-03x14-T-08700f |
2 | 23.8 × 111.8 × 11.4 | 35.8 × 123.8 mm |
台座端部2個は同一の左端形状を2個です。左右一対や鏡像ではありません。 正式模型の3段目と5段目で繰り返す部品を選んでいます。試作で2個だけ重ねる操作は、 5段台座の正式な配置・継ぎ目を再現した完成組立ではありません。 共通の2×2・2×4は現行カタログの実本体ブロックで、案によって完成BOMにその形状がない場合もある共通接続の手作業確認です。
全7個を一度に並べるのではなく、次の段階ごとに止めます。黒PLAを初回候補にしますが、 採用後も実際に使う色・銘柄・ノズルが変われば再確認が必要です。
印刷前のレイヤープレビュー
実際に装着したP1Sのノズル径と、Bambu Studioのプリンタ・ノズルプリセットを照合します。 PLAの銘柄・色、プレート、処理プロファイル、層高、線幅、サポート、ブリムを記録します。 0.4 mm本体/0.2 mm文字は未実機検証のbaselineで、0.2 mmに替えれば穴詰まりが解消するとは限りません。
- 選んだ小BOMどおりの個数、mm・100%、提供された下面ベッド向きを確認します。モデルとSTLのSHA-256を記録します。
- 最初の層から入口を確認。 受けの空間に意図しない線や内側ブリムが入り、入口を横断していないか見ます。
- 空洞の途中を確認。 不要なサポートや別部品のブリムが内部へ入り込んでいないか、取り出せるという思い込みをしないで確認します。
- 屋根が始まる層を確認。 通常ブロックの屋根下面はZ≈8 mm、keeperの後列受けはZ≈2.2 mmです。 リブ間のブリッジがどこへ着地するか、空洞を埋める余計な経路がないかを見ます。リブや屋根そのものは必要な材料です。
- 細い突起と輪郭を確認。 スタッド、ポスト、薄い壁、キー溝の縁の経路が欠落していないか見ます。
- 判別できない警告・閉塞・欠落があれば印刷せず停止します。実スライス時間・重量は、今回使った設定の結果がある場合だけ記録します。
設定は元配布ファイルと別名のBambu Studioプロジェクトに保存し、現物と対応させます。 そのプロジェクトには私有パス等が含まれ得るため、必要な場合もprivateな診断入力として共有し、そのまま公開しません。
1段階ずつ進める合否
- 既存couponから。 まず既存セットのゆるいオス/メス候補、次に
NP3-FIT-PLAQUEとNP3-FIT-SOCKET-C25を必要な分だけ試します。全候補を一括で刷る必要はありません。 - 実ブロック4個。 2×2を2個、2×4を2個。完全に冷ましてから取り出し、明るい机と柔らかいトレー上で 同じIDごとに仕分けます。スタッドをつまむのでなく側壁を持ち、軽い指の力で平行に着脱します。
- keeper+台座端部3個。 前段が合格してから選んだ端部2個とkeeper1個を印刷します。 端部を平らな机で支え、2列目以降で重ね合わせ、keeperの受けを対応する2スタッドへ試します。 キー溝の開口と2個の整列も観察します。上止めの力・完成銘板保持をこの操作だけで認定しません。
- 選択案の実台座と前面モジュール。 7個が問題なければ、選んだ5段台座・その大きさの銘板/ロゴ・3個のkeeperだけを 顔より先に確認します。全幅の反り、溝整列、上止め保持、32 mm手前退避と45 mm上抜きはここで別に試します。
- 顔の全数印刷へ。 その段階で初めて、残りを少量バッチで進めます。初回7個が合格しても完成品の強度・転倒の合格ではありません。
次のどれかがあれば全数印刷を止めます:穴や溝が塞がる/指でつかめない/最後まで座らない/強い力や工具が必要/白化・割れ/保持が弱い。 小穴を一つずつ削る、工具で押し込む、全穴径やXY補正・流量・温度を一律に変えることを完成キットの前提にしません。 まず現物の該当位置と保存したスライス断面を照合し、仮説を分け、1条件ずつ変えて記録します。 市販部品も印刷品も無理に押し込まないでください。小部品・破片は子どもやペットの手の届かない場所へ。
未確認の情報と、記録するもの
失敗原因を具体的に調べるための最初の不足情報は、失敗時に実際に使ったBambu Studio設定入りプロジェクト(.3mf)です。
未入手のまま、原因や補正値を確定しません。対応する現物の写真や入口/屋根のスライス断面があれば、後から安全に照合できます。
記録CSVには部品ID・入力hash、実ノズル/プロファイル、材料・プレート、各プレビュー確認、閉塞・つかみやすさ・着座、
変更した1条件と結果を残します。未測定は空欄や「未確認」のままで構いません。
記入時は配布の空欄CSVを.private/fit-log.csvなどのgit管理外ファイルへコピーし、追跡中の公開テンプレートを直接埋めません。
その記録やプロジェクトを自動でrepoへ公開する機能はありません。
今回A/B/Cの実物嵌合・keeper保持・5段の剛性・転倒は未試験です。 別repoの失敗写真や動画を、この模型の合格証拠として扱っていません。