# 8 mm共通ブロック版：設計と公開範囲

[日本語](COMMON-BLOCKS.ja.md) / [English](COMMON-BLOCKS.en.md) ·
[現行3体](https://ktanino10.github.io/octoprints-brick-kit-downloads/ja/models.html) ·
[版別ダウンロード](https://ktanino10.github.io/octoprints-brick-kit-downloads/ja/downloads.html)

**対象revision：`r3-8mm-20260920`。設計改訂の実装は承認済み、実物の製造承認ではありません。**
公開の可否は [版別公開記録](../archive/revisions.json) の `availability` を参照します。
`INPUT_WAIT` は制作データの受領待ちで、ファイル・画像・数量が公開済みという意味ではありません。
`AVAILABLE` もデジタル試作の保存・配布を意味するだけです。
**実物試験未実施／嵌合・保持力・全体組立はUNKNOWN／NOT_SLICED／全数印刷はON_HOLD**です。

## 設計改訂の目的

Mona・Copilot・Rubber Duckyの約180 mmという目標を保ちつつ、手で持つ一部品を大きくする方向です。
旧4 mm細密・1.10 mmピン方式を単純に拡大するのではなく、
2×2・2×4などを中心とする共通ブロック、必要な1×2や薄いプレート、
開いた下面の壁・筒・リブによる接合として設計し直します。
原型の見た目、各旧版との継ぎ目や画素の一致、最終寸法の厳密な一致は保証しません。

| 設計基準 | 寸法 |
|---|---|
| XYピッチ | 8.0 mm |
| 通常ブロック本体 / プレート本体 | 9.6 mm / 3.2 mm |
| 本体の格子間差 | 0.2 mm |
| 2×2の本体 | 15.8 × 15.8 × 9.6 mm |
| 2×4の本体 | 15.8 × 31.8 × 9.6 mm |
| スタッド径 / 高さ | 4.8 mm / 1.8 mm |
| 通常ブロックのスタッド込み高さ | 11.4 mm |

上記は独立した試作の設計基準です。**LEGO公式の製造寸法・公差、商用互換性、FDM成功の保証ではありません。**
実際に採用された型・クリアランス・寸法は、そのrevisionのネイティブCAD・寸法記録を確認してください。
CADの名目接触や閉じたメッシュは、摩擦・保持力・材料強度・印刷誤差の物理検証を代替しません。

## 新旧を混ぜない

2026-09-19の写真10枚・無音動画は、旧r2の4 mm試験の記録です。
「小さくて作りにくい」「穴が樹脂で埋まる」との報告があり、穴詰まりは超音波洗浄前から発生していました。
これを新型の実物結果として表示しません。旧r2・8 mmと歴史的6 mmの成功を示すものでもありません。
Phase1候補9種、r2の3体、以前の試験片、4つのZIPとハッシュは履歴として変更せず保持します。

## ファイルを扱うとき

- **FreeCAD**：同じrevisionのZIPを全展開し、共有部品ライブラリーと組立文書の相対フォルダー構成を維持します。
  1体のFCStdだけを抜き出したり、全内部オブジェクトをまとめて印刷する操作は想定していません。
- **型別STEP/STLとBOM**：一意の型と、その型を使う各個別ID・数量を区別します。
  同じ型を個別IDの数だけ別ファイルとして配布する方式ではありません。
- **色別の形状3MF**：独立した部品を配置した形状資料です。設定済みBambu Studioプロジェクト、G-code、
  スライス済みデータではありません。P1Sの公称範囲内という数値だけで実プレートに適合したとは判断しません。
- **完成形・分解画像・動画・組立順**：同じ版の実データを使います。分解は表示上の操作で、
  実物の差込経路・保持力・手や工具のアクセスが承認されたという意味ではありません。

実機で少数試験を行う段階では、そのrevisionの試験片・部品数量・姿勢と、
実際のP1S機種・装着ノズル・プレート・PLA・処理プロファイルを先に照合します。
未確認の条件を旧4 mm用の0.2 mm設定や別機種の補正値で黙って代用しません。
同じ部品を3MFとSTLの両方から同一プレートへ重複して読み込まないでください。
スライスのレイヤープレビューで下面の空洞、壁・筒・リブ、スタッドの経路と不要なサポートを確認し、
警告・欠け・詰まり・判断できない状態があれば進めません。
実際の印刷時間・材料量は実スライス結果だけを記録します。現時点で印刷・送信は行いません。

## 印刷2方式の希望

分割印刷して後で組み立てる方式は今回の設計対象です。
「最初からすべて印刷する」が一体造形か、別部品を同一プレートで一括印刷する意味かは確認待ちです。
色別配置ファイルを用意することを、その意図確認や一体造形データの提供に読み替えません。

## 出典・権利と公開の境界

原型は `martinwoodward/octoprints` revision `981a85f0bec9d1a9c280fd5719d0d797852229c4`。
モデル派生物は [CC BY-NC 4.0](../LICENSE) に従い、[帰属と改変表示](../ATTRIBUTION.md) を維持します。
実物写真・動画は提供者所有で、公開許可が一律のCC許諾になる意味ではありません。
制作環境・内部ログ・個人情報・他の非公開作品は含めません。
公開コピーの付随メタデータを整理した場合も、元/公開SHA-256と形状保存の記録を区別します。
