octoprintsTRIALS / FEEDBACK / DESIGN HISTORY

TRIAL AND ERROR / SEPARATE FROM THE MODEL CATALOGUE

作るまでの、
試行錯誤。

初めて印刷用データを探す人向けの一覧とは分けて、うまくいかなかった点や改良の経緯を残しています。

印刷用のモデル一覧へ戻る →
実物で起きた問題小さい部品、穴詰まり、写真10枚と動画。 見た目の改良初期Fine C、約36 cm案、目・口・輪郭の比較。 多部品15案の比較実部品数、同じ画面上高さ、別の実寸比。
このページは制作履歴です。以前の画像や試験データを、現在のモデルの印刷合格と読み替えないでください。実物未検証・全数印刷保留の条件は変わりません。

Copilotの左右対称性を確認・修正する

2026-09-23、黄色い目が左右で異なるという指摘を受け、現行5案の原形データを確認しました。目の幅・高さ・位置だけでなく、ゴーグルや顔境界にも左右差があり、軽量表示や照明だけの問題ではありません。

実形状・部品色・配置を改訂し、1.2・1.5・2・3・4倍の5案を同じCAD・CG・動画・組立ガイドへそろえました。実数は21,435・26,734・35,692・53,575・71,049部品で、全案の外部・組立仮支台は0個です。

全個体の鏡像ID・色・位置と、案ごとに合計1,166組の実CAD形状比較を検査しました。165実支持・2,256荷重段階で、1mm以上の公称CAD余裕と非reset荷重を維持しています。実際のPLA保持力・強度・安定性は未検証です。

描画した外周・色境界には有限pixel差が残ります。2倍案の片側眼は1pixel差、全眼maskは2pixelsです。各境界の距離は最大1pixel以内と記録し、実CADの厳密な鏡対応とは区別します。

対称化5案の実画像・実寸比を比較 → / 対称化改訂CSVを取得 ↓ / 左右対称改訂の公開状況

1倍17,873部品は既知の左右差を残す未改訂原本です。Mona・Rubber Duckyの10行とCSV header、旧案の画像・動画・CAD・URLはそのまま保存しています。未スライス・実物未検証・全数印刷保留は変わりません。

原型・参考プロジェクト

martinwoodward/octoprints — GitHubに関連するマスコットの3Dプリントモデルを公開するプロジェクトです。キャラクターの原型・配色の出発点として、固定リビジョンを参照しています。

本アーカイブで追加したのは、独立ブロックへの分割・統合、ネイティブCAD、BOM、組立順、比較画像、表示用LODと360度表示です。原型を独自作品としたり、これらの変更を参照元の実装として紹介したりしません。

  • mrdoob/three.js — ブラウザーの実3D表示・回転・ズームに使うライブラリーです。MITライセンス。
  • zeux/meshoptimizer — 表示用LODの事前処理と、元の全頂点・面順を完全復元する可逆転送の復号に使います。可逆転送は形状の簡略化ではなく、元のCADも変更しません。MITライセンス。

これらのソフトウェアは表示・処理のための道具で、実物の嵌合・保持力・強度を保証するものではありません。モデル派生物のCC BY-NC 4.0と、ソフトウェアのライセンスを分けています。

固定リビジョン・改変内容・公開UIの参照元・権利の詳細 / 第三者ソフトウェアの著作権表示とライセンス

出発点:自分で組み立てる、約180 mm。

Mona・Copilot・Rubber Duckyを、3Dプリントした独立したブリックで一つずつ組み立てることが元の目標です。Bambu Lab P1SとPLAを想定し、0.2 mm・0.4 mmノズルを所有。市販LEGOとの互換性は必須条件ではありません。

原型は martinwoodward/octoprints の固定リビジョンです。縮尺の統一、格子化、色の離散化、個別部品の分割・統合、独自接合部、表示・試験データを追加しました。帰属と改変の詳細を維持してください。

Phase1:3キャラクター × 3段階の細かさ

Chunkyは8 mmピッチ・4.8 mm層、Balancedは6 mm・3.6 mm層、Fineは4 mm・2.4 mm層。次は当時の個別部品数です。

キャラクターA / ChunkyB / BalancedC / Fine
Mona2,3254,83813,837
Copilot3,1356,57619,588
Rubber Ducky1,7673,64610,662
設計上の高さ183.95 mm181.13 mm180.71 mm

9枚の画像・9つのBlenderシーンと、Balancedだけの動画3本を保存しています。旧CADは21基本型(各ピッチ7型)と歴史的な6 mm嵌合クーポン5個。これらは物理的な嵌合合格の記録ではありません。

外観の選定:Mona C / Copilot A / Rubber Ducky C

MonaとRubber DuckyはFine 4 mm、CopilotはChunky 8 mmが選ばれました。選ばれたのはキャラクター、色、約180 mmの規模、格子感という外観基準だけです。接合部や製造の承認とは分けています。

r2:接合部と部品のまとめ方を変更

選定案Phase1 → r2r2の高さ
Mona / 4 mm13,837 → 13,434個180.71 mm
Copilot / 8 mm3,135 → 3,021個183.95 mm
Rubber Ducky / 4 mm10,662 → 10,311個180.71 mm

合計26,766個の個別ID、236種類の共有ネイティブ形状です。26,766個の別々のSTLを作ったわけではありません。格子の包絡と配色は維持した一方、組み替えで継ぎ目が移動しており、画像の画素単位で同一とは主張しません。

4 mmの穴入口壁厚は旧0.877 mmから最小1.21 mmへ。一方で雄側は直線軸径1.10 mm、先端径0.98 mm、高さ0.60 mmのままです。壁厚や0.2 mmノズルだけでは、細いPLA軸の破断・保持力は証明できません。

共有ライブラリー2冊、相対リンクを持つ組立CAD3体、型別STEP / STL、4 mmと8 mmの各11部品(受け4・雄4・段違い3)の試験、Mona用の左右ひげ受け台を保存。受け台は初回の接合部試験には不要ですが、記録されたMonaの順序候補では先置きが必要で、保持力未確認のまま取り外す手順は承認していません。

数値PASS ≠ 現物合格。当時のCAD再オープン、BRep・メッシュ、接触グラフ、公称の上下挿入経路の結果は、該当版の限定的な記録です。実際の手・工具アクセス、摩擦、荷重、インフィル、着脱耐久性は含みません。ビューアの順序も、承認済みの組立説明書ではありません。

初回の実物:小ささと穴詰まり

4 mm試験片に対し、提供者から「小さくて作りにくい」「穴がプラスチックで埋まっている」と報告されました。穴詰まりは超音波洗浄前から発生していました。洗浄を原因とも、解決策とも判断していません。写真10枚・無音動画・未確定の条件を確認してください。

2026-09-20:共通ブロックへの設計改訂を承認

8 mmピッチを基準に、2×2・2×4など手で持つことのできる共通ブロックへ作り直す実装が依頼されました。本体9.6 mm、プレート3.2 mm、スタッド径4.8 mm・高さ1.8 mm、開いた下面の壁・筒・リブを設計基準にします。旧細密の1.10 mmピン・小さい盲穴を維持する方針ではありません。

設計改訂の実装は承認済み、実物の製造は未承認です。新revisionは r3-8mm-20260920。制作データがそろった版だけを公開し、物理嵌合・保持力・耐久性・全体組立・スライス結果は別の未検証事項として残します。約180 mmの厳密な維持や、市販LEGOとの互換性は保証しません。

旧少部品案の履歴ビューア / 当時の寸法基準と資料 / 版別の状態記録

第三者の画像・動画・モデルは転載せず、参考リンクだけを掲載しています。

少部品のr3案は、通常の候補から外す

Mona 519個・Copilot 695個・Rubber Ducky 413個の少部品デザインは、印刷用モデル一覧には掲載しません。8 mm規格自体を廃止する意味ではなく、部品数の多い15案を通常の選択肢にしています。過去のCAD・画像・配布物は履歴として保持します。

部品数を増やしても、見た目は単純には良くならない

初期Fine Cの配色や輪郭を参照し、Monaの大きい案、半高部品、根元一体化へ進みました。平たくなった口や色境界のずれも記録し、部品数を美観の合格点にはしていません。

以前のプレート・輪郭・斜面案 / 最初の大きいMona案 / その後の顔・輪郭の改良 / 最終15案と実寸比

組立用の支えと、現物検証は別に残す

新しいMona 5案は外付け・組立仮支台なしの実根元へ改訂しています。ただし、公称CADの接触・重心検査は実PLAの強度や保持力の実測ではありません。Rubber DuckyやCopilotでは案ごとの支台を別に記録し、未検証の撤去を案内しません。

Copilotの4案を、支台なしへ改訂する

支台のある1.2・1.5・2・3倍案は、実構造を支台なしへ改訂する追加依頼の対象です。既に支台0の4倍案は維持します。現在の支台付きファイルを非表示や名称変更だけで「支台なし」とは扱いません。

新しいCAD・CG・動画・組立順と実公開確認がそろった改訂だけを公開します。以前の15案の公開完了と、この追加改訂の完了は別です。支台なし改訂の公開状況で区別します。

新4案の実数は21,382・26,673・35,630・53,287部品です。3倍案の初期構造は根元間の荷重伝播で不適合となり、同色の既存本体部品を実一体構造へ統合して再検査しました。判定値を緩めたり、荷重を消したりしたものではありません。

支台なし改訂の実画像・実寸比を比較 → / 改訂CSVを取得 ↓

2026-09-20、「別々に印刷して後で組み立てる方法」と「最初からすべて印刷する方法」の2方式が希望されました。後者が組立不要の一体造形なのか、別部品を同じプレートへ並べる一括印刷なのかは、意図を確認中です。

今回の設計改訂は分割して後で組み立てる方式が対象です。色別に別部品を並べた形状3MFがあっても、一体造形の希望確認や印刷準備済みデータの意味ではありません。組立ビューの完成形は一体印刷ファイルではなく、全数印刷は引き続き保留します。

公開用に整理した範囲

成果物だけを列挙してコピーし、制作リポジトリの履歴・実行環境・会話・内部ログ・キャッシュは含めていません。ビューアは既知のコミット済みソースを移植し、公開用の相対URLと固定の状態記録へ変更しました。解析送信・広告・外部フォント・CDNは使いません。

JSONの実行コマンド・ローカルパス等の付随メタデータを除去。BlenderはネイティブAPIで保存されたファイル選択先とレンダー出力先を相対化し、形状・配置の指紋一致と再オープンを確認。FreeCADはZIP内のXML文書プロパティだけを整理し、BRep等の形状ストリームと相対ライブラリー参照を維持しました。自動保存バックアップは含めていません。

画像サムネイルは実生成画像からの縮小版で、架空の宣伝画像ではありません。写真・実物動画は公開済みの個人メタデータ除去済みファイルだけを使用し、元の添付原本・音声・センサートラックは公開していません。

コピー前の許可対象目録と公開ファイルのハッシュ目録で、元のハッシュと公開用派生物のハッシュを区別しています。当時の検証資料内のハッシュは当時の入力に対する記録です。現在の配布物との照合は公開目録を使用してください。ネイティブファイル整理・形状保存の記録も付属します。

権利と立場

原型とモデル派生物はCC BY-NC 4.0(非商用)。再配布・改変時も帰属・ライセンス・変更の明示を維持してください。実物写真・動画の権利は提供者に帰属し、この掲載許可が一律のCCライセンスになるわけではありません。Three.js等のライブラリーは個別のライセンスに従います。

GitHub / LEGOによる推奨・協賛・認証・商用互換性を主張しません。商標の権利は各権利者に帰属します。

実画像を取得 ↓